八川駅(やかわえき)は、島根県仁多郡奥出雲町八川にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。愛称は「脚摩乳」(あしなづち)。備後落合方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったが、片側の1面1線(2番線)は撤去された。木次鉄道部管理の簡易委託駅。POS端末等の設置はなく、常備券のみを発券する。駅と国道314号とを島根県道218号八川停車場線が結ぶ。「八川そば」という蕎麦屋が駅前にあり、電話で乗車列車を伝えると出来立ての出雲そばを予約することができる。1日平均の乗車人員は1人である(2013年度)。2004年度は1人、1994年度は34人、1984年度は42人だった。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。映画『砂の器』(1974年)では、当駅の駅舎が亀嵩駅という設定でロケに使われた。(ホームのロケ地は出雲八代駅)。
出典:wikipedia
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