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新庄駅

新庄駅(しんじょうえき)は、山形県新庄市多門町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。乗り入れている路線は、線路名称上は、当駅の所属線である奥羽本線に、当駅を起点とする陸羽西線、当駅を終点とする陸羽東線を加えた3路線である。当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の終着駅となっている。新幹線の始終着駅としては北海道新幹線 新函館北斗駅と同じく、非都道府県庁所在地に位置している。新幹線車両が走行できるようにするため、奥羽本線の福島駅 - 当駅間は新幹線と同じ軌間1,435mmの標準軌に改軌されている。このため、1,067mmの狭軌のままとなっている奥羽本線秋田駅方面、および他路線との直通運転は不可能となっている。標準軌化された奥羽本線山形駅方面には、在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。前述のとおり、山形方面と秋田方面は軌間が異なるため、同一車両での直通はできない(奥羽本線秋田方面・陸羽西線と陸羽東線は5番線を介して狭軌レールがつながっているため直通可)。そのため当駅の構造は、1、2番線(山形方面)と3、4番線(秋田、酒田方面)が頭端式ホームで向き合う変則的なものになっている。5番線は山形寄り(右の構内写真左手奥)にある。またこの構造に由来して、階段を使わずに各乗り場間の行き来が可能であり、バリアフリーとなっている。なお秋田駅や山形駅のような新幹線乗換改札口はない(このため、モバイルSuicaで当駅改札を入場した乗客以外は新幹線乗車後に検札がある)。2008年3月、有人改札口と在来線ホームとの境目にモバイルSuica専用の自動改札機が設置された(通常のSuicaには対応していない)。駅東口駅前広場を除く構内東側の一帯は新庄運転区である。新庄運転区には蒸気機関車の転車台が使用可能な状態で残されており、陸羽東線にてSLの臨時運行が行われる年もある。また駅構内の南側が山形線、北側が奥羽本線、陸羽東線、陸羽西線車両の車庫になっており、そのうち北側にはレンガ造りの車庫がある。かつては貨物も取り扱っており、駅西口北側に1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線が広がっていた。そこでは有蓋車など奥羽本線を行き来する貨物列車が停車する風景がよく見られた。後述する「ゆめりあ」の一部やその後背地に広がる駐車場、鉄道弘済会の施設、広大な空き地などが貨物施設の遺構である。直営駅。みどりの窓口(営業時間 5時30分 - 20時30分)、びゅうプラザ(営業時間 10時 - 18時、土日祝休業)、指定席券売機(営業時間 5時30分 - 23時)がある。駅レンタカー設置。管理駅として、奥羽本線の舟形駅 - 及位駅間、陸羽東線の堺田駅 - 南新庄駅間、陸羽西線の升形駅 - 南野駅間の各駅を管理している。当駅は最上地方各市町村の共同出資の交流拠点ともなっており、「ゆめりあ」という愛称がある。"夢"と"エリア"を組み合わせた造語である。駅構内には、観光案内所、物産館、自然博物館、イベントスペース、貸しホール、喫茶店、ピザショップ、食堂、銀行ATMなどがある。また東口に向かう連絡通路は、ギャラリースペースとなっている。自動体外式除細動器 (AED)が設置されている。主な駅弁は下記の通り。西口が中心部に出る玄関口である。西口には山交バスのバス停および、「最上川舟下り」とJR東日本のリゾート施設「シェーネスハイム金山」の送迎バスの発着場がある。また西口ロータリーにはカラクリ時計が設置されている。西口の駐車場は時間貸有料である。一方東口は国道13号に面している。東口にはパークアンドライドを図り1,000台の無料駐車場が用意されている。東口には観光バスの乗場もあり、繁忙期のびゅうバスの運行、バスツアー、競輪場外車券売場「サテライト朝日」への送迎バスの運行等に利用されていた。また東口駅前は公園として整備され、「最上中央公園(かむてん広場)」と呼ばれている。

出典:wikipedia

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