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京急逗子線

逗子線(ずしせん)は、神奈川県横浜市金沢区にある金沢八景駅と神奈川県逗子市にある新逗子駅を結ぶ、京浜急行電鉄(京急)の鉄道路線である。英語表記は、Keikyu Zushi Line。駅ナンバリングで使われる路線記号はKK。線内折り返し運転は少数で、金沢文庫駅 - 新逗子駅間の折り返し列車が主体となる。2012年10月21日のダイヤ改正から日中以降の大半が後述のエアポート急行に置き換えられ、少数派の種別になった。基本的に普通列車は6両編成または4両編成だが、エアポート急行の送り込みとなる列車や新逗子駅に到着したエアポート急行が折り返し普通金沢文庫行きとなって入庫する列車などは8両編成で運行される。また、線内折り返し運転からエアポート急行となる運用が土休日の朝にあるため、一部の普通金沢八景行きは8両編成で運転されている。その他にも品川、京急川崎、神奈川新町発着の列車も設定されている。本線系統で大幅にダイヤが乱れた場合は、日中でも折り返し運転を行う場合がある。折り返し運転時は、本線の上下列車に接続するなど、乗り換え客への配慮がなされる。前述の金沢文庫駅折り返しのものを除き、空港線羽田空港方面に直通する種別で、逗子線内は各駅に停車する。2012年10月21日のダイヤ改正より、日中以降の逗子線の列車はほとんどがエアポート急行になった。日中以降10分毎に運転され、車両は8両編成または6両編成が使用される。また平日に都営の車両による運用もある。羽田空港駅 - 新逗子駅間での運転が基本だが、京急川崎発、神奈川新町発、金沢文庫発着の列車も設定されている。2012年10月21日改正のダイヤでは、平日の朝ラッシュ時(6 - 8時)に上下あわせて12本運転される。下りは全て金沢文庫発だが、上りは6本のうち、新逗子駅6時35分発の663H列車青砥行きと、新逗子8時32分発の841T列車押上行き(都営車での運行)の2本が品川方面直通で運転され都営線・京成線内は普通で運転される。残り4本は、京急線内運用の新逗子発羽田空港行きである。逗子線内は各駅に停車する。なお、現行の特急は1999年7月31日のダイヤ改正で設定されたものだが、過去にも1974年(夏期のみ1976年まで設定)まで特急が設定されていたことがあり、こちらは六浦駅・神武寺駅は通過していた。正式名称が「快速特急」から「快特」となった1998年より金沢文庫で京急久里浜行きなどと増解結する多層建て列車として登場した。主に、京急川崎 - 新逗子間で運行されていた種別。主に京急本線内の神奈川県内での速達種別であったが、1999年7月31日のダイヤ改正で廃止。朝ラッシュ時には青砥・高砂行きおよび北総線直通の急行(土休日は品川行き)が運転され、日中は新逗子 - 金沢文庫の区間列車と本線直通急行の交互運転、夕ラッシュ時は本線直通急行が10分毎で運転されていた。廃止時点で都営車の他、北総開発鉄道(現:北総鉄道)車や住宅・都市整備公団車(現在は千葉ニュータウン鉄道所有)も乗り入れていた。逗子線内は各駅に停車していた。2010年にエアポート急行の運転が開始されたことで実質的に復活したとも言えるが、京急本線内の停車駅は異なっている。1970年7月 - 1973年8月まで海水浴ダイヤ時に京成電鉄との乗り入れ臨時列車「パシフィック号」・「逗子号」が逗子海岸 - 京成成田駅間で運転されていた。毎年7月と8月に京急と京成の車両を3本ずつ使用して3往復ずつ運転されていた。ただし、1970年当時はパシフィック号は北行は逗子海岸発は片道1本のみであり。残りは京急久里浜駅発と浦賀駅発が片道1本ずつである。また「逗子号」も最初の1本が京成津田沼駅発であった。この間合い運用で京成の車両(赤電)が品川 - 逗子海岸間の海水浴特急ではない臨時特急で1編成当たり3往復程度運用されていた。当時の停車駅は京急・京成線は当時の特急停車駅と同一、都営線内は各駅であった。1952年3月から1965年にかけて、休日にハイキング客輸送向けとして、「油壺」「鷹取」等の列車名で主に逗子海岸 - 品川で運転されていた。ただし、「油壺」は往路のみ逗子海岸行き、逗子から三浦半島周遊 - 復路は浦賀(後に久里浜)発だった。全列車が全駅に停車するため停車駅は省略。全線神奈川県に所在。2010年10月21日より六浦 - 神武寺間2.8kmが京急線における最長駅間距離となっている。本線の金沢八景駅 - 金沢文庫駅間に隣接する総合車両製作所横浜事業所(旧・東急車輛製造横浜製作所)から甲種輸送される車両は逗子線の三線軌条を経由してJR横須賀線の逗子駅へ送り込まれる。また川崎重工業車両カンパニーで製造された京急の車両や、日本車輌製造で製造された京急の相互直通運転先である京成電鉄や北総鉄道の車両も、JR横須賀線の逗子駅構内から逗子線の三線軌条を経由して横浜事業所へ送り込まれる。そのため、本来の台車ではないうえ自走ではないものの川崎重工業車両カンパニーで製造された京急の車両が最初に走る京急の線路は逗子線となる。

出典:wikipedia

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