宮崎自動車道(みやざきじどうしゃどう、MIYAZAKI EXPRESSWAY)は、宮崎県えびの市のえびのJCTで九州自動車道から分岐し、同県宮崎市に至る、延長80.7kmの高速道路(高速自動車国道)である。略称は宮崎道(みやざきどう、MIYAZAKI EXPWY)。法定路線名は九州縦貫自動車道宮崎線だが、門司IC - えびのJCTは鹿児島線と重複区間であり、えびのJCT以東は宮崎線の単独区間となる。えびのJCTから鹿児島方面が開通するまでは、えびのIC - えびのJCTは宮崎自動車道扱いだった。宮崎道にはサービスエリアとパーキングエリアが2ヶ所ずつ(霧島SA・日向高崎PA・山之口SA・清武PA)ある。宮崎道で売店があるエリアはSAに限定され、PAにはトイレと自動販売機しかない。売店は24時間営業ではない。レストランは山之口SAには無く、霧島SAにのみ設置されている。また宮崎道のエリアには、2009年3月31日から2014年7月30日までの間ガソリンスタンドが存在しなかった(霧島SAの給油所が廃止されていたため)。しかし、2014年3月16日に東九州自動車道 延岡 - 宮崎間が全線開通したことによる宮崎道への利用者増加や、延岡から鹿児島方面へ向かう場合200km以上給油が不可能になるということから、同年7月31日より霧島SAのガソリンスタンド営業を再開した。※2013年8月1日午前10時より、一部区間において最高速度規制の引き上げ試行が行われている。対象区間は高原IC - 山之口SA間(約26km)と片井野トンネル東坑口 - 宮崎本線料金所間(約14km)で、それまでの80km/h規制から100km/h(法定速度)に引き上げられた。24時間交通量(台) 道路交通センサス
出典:wikipedia
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