立花駅(たちばなえき)は、兵庫県尼崎市立花町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。神戸支社の管轄対象駅の中では最も東にあり、隣の尼崎駅は大阪支社の管轄対象となる。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。各駅停車のみが停車するため、内側の2・3番のりばのみを使用し、外側の1・4番のりばには簡易なフェンスが設けられている。特急・貨物列車・新快速・朝に運転される快速は外側(1・4番ホーム)を、日中から夕方・夜の快速は普通電車が停車する2・3番ホームを通過する。ホーム間は跨線橋が結ぶ。アーバンネットワークエリアに属しており、ICOCA及びその相互利用対象カードの利用可能駅でもある。直営駅(芦屋駅の被管理駅)。駅西側に幹線道路(道意線)の陸橋があり、陸橋上にはバスの停留所(後述)が設置されている。ここからも直接駅舎に行くことができる。エレベーターは北口に設置されており、南口は階段のみだが、フェスタ立花(南・北館)の営業時間中は店内のエレベーターを利用することで、ペデストリアンデッキを経由して車椅子等でも南口を利用できる。また、ホームへのエレベーターは上下線共にあり、車椅子を利用した列車への乗降は駅員が対応する。セブン-イレブンハートインが改札外のコンコースに(6時30分~24時)、洋菓子のヒロタが改札内に出店している。日中時間帯は1時間あたり8本が停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は4分間隔で発車する。2015年度の1日あたりの乗車人員は25,351人で、これはJR西日本の駅の中では第35位である。各駅停車(普通)のみ停車するJR西日本の駅の中では最多である。兵庫県統計書(直近のみJR西日本公表資料)によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。周辺の再開発事業後、道路や商業施設の整備が進んだ。現在も近代的な街並みが広がる地域と、下町情緒的な街並みの融合が果たされている。尼崎市役所最寄り駅。駅南側の主な商業施設駅北側の主な商業施設 金融機関公的機関・大規模病院観光阪神バス尼崎市内線のりばは、道意線の陸橋上にあるJR立花(上)の1・2番のりばと、南口ロータリーにあるJR立花(下)の3・4・5番のりばに分かれる。
出典:wikipedia
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