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綾瀬駅

綾瀬駅(あやせえき)は、東京都足立区綾瀬三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。足立区と葛飾区の境に位置し、南側は葛飾区小菅四丁目である。東京メトロとJR東日本の共同使用駅で、東京メトロの管轄駅である。このため、当駅は国鉄の駅数には計上されていなかった。しかし、2014年現在のJR東日本の公称駅数は、綾瀬駅も含んだ数となっている。なお、1971年4月19日までは日本国有鉄道(国鉄)の管轄駅で、翌4月20日に駅業務は当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に移管された。「常磐緩行線#複々線化の沿革と問題」も参照されたい。また、当駅に関連するJR・東京メトロの乗車券の取り扱いについては後述。東京メトロの千代田線と、JR東日本の常磐線が乗り入れる。地下鉄千代田線には駅番号として「C 19」が付与されている。JR常磐線の列車は緩行線で運行される常磐線各駅停車のみが停車する。当駅を境に地下鉄千代田線とJR常磐緩行線との相互直通運転が行われているほか、北綾瀬駅への地下鉄千代田線の支線が分岐している。当駅 - 亀有間にある北綾瀬駅への分岐を過ぎたところに、JR東日本と東京メトロとの会社境界標がある。また、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属している。高架駅で、島式ホーム2面3線に加え、南側(1・2番線)ホームの亀有寄りに切欠きホームが1線あり、合計で2面4線である。中線は島式ホームに挟まれており、当駅折り返し列車が使用する。切欠きホームには綾瀬 - 北綾瀬間の区間列車が発着する。東口・西口改札内コンコースとホームを連絡するエスカレーターと、東口改札内コンコースと0・1・2番線ホームを連絡するエレベーターが設置されている。3・4番線ホームにはエレベーターが設置されていないが、2012年秋から設置工事が開始された。その後翌年9月14日より使用開始となった。多機能トイレは東口改札内コンコースにある。相互直通運転を行っているため、JR東日本・東京メトロ両社は同一のホームを使用する。島式ホームは南側から1番線、2番線…と振られており、切欠ホームは「0番線」(ゼロ番線)と呼ばれる。0番線建設前の1986年頃までは中線の2・3番線から北綾瀬区間列車が発着していた。北綾瀬駅開業以前は当駅発着列車が使用し、2番線が乗車ホーム、3番線が降車ホームだった。2番線はラッシュ時以外折り返し・始発ホームとして機能している。平日朝ラッシュ時は我孫子方面からの電車は1・2番線の交互着発となっているほか、7時37分から8時23分までの間の5本の代々木上原方面の始発列車は混雑緩和のために3番線からの優先乗車を行っている。輸送障害時は女性専用車両とともに中止の場合がある。また、平日夕方以降の霞ケ関駅始発列車と翌朝の湯島駅始発列車(かつては湯島行列車も運転された)の回送の際もこのホームが使われる。この回送列車は輸送障害時に回送する駅まで客扱いをすることがある。なお、JRからの直通列車が当駅で車両交換などを行う場合、当駅止まりが1番線に入線し、代替車両が2・3番線に停車している場合もある。同一ホームでの乗り換えが可能ではあるが、ホーム中央に柵がある部分が存在するため、そのまま正面に移動しての乗り換えができない場合がある。3番線は朝ラッシュ時の代々木上原方面始発列車の優先乗車、昼間以降は当駅折り返し列車の降車ホームとなる。その場合、到着後3番線側、2番線側の順に両側の扉が開き、ほどなく3番線側の扉は閉められる。また、午前中には我孫子方面への始発列車があり、その一部は当駅終着と接続するような形態が取られている。この場合は当駅始発列車が4番線で待機し、当駅終着となる電車が2・3番線に入線するケースが多い。これは本来JR線に直通する列車が小田急の車両で代替運用された場合などにも見られる。なお、2013年3月16日現在、平日は7時19分、土曜・休日は8時28分以降に当駅始発の我孫子方面下り電車は設定されていない。この他、夕方以降に数本ある取手方面からの終着列車の場合は2・3番線に入線し、2番線側のドアのみが開く。ちなみに、当駅始発・終着の取手方面からの列車はすべて東京メトロの車両での運用である。代替運用などによる車両交換が発生する際は、東京メトロでは行先表示を「綾瀬」に変更し、当駅で接続する旨を放送するが、JRの場合は行先表示は当該列車の本来の行先(ない場合は「代々木上原」など)を表示し、車両交換・接続の旨のみを放送することが多い。2・3番線の発車標は、2番線はA線(代々木上原方面)、3番線はB線(取手方面)の到着・発車情報を表示している。つまりホーム別1・2番線、3・4番線はそれぞれ同じであるが、下段の案内が流れるタイミングは異なる。列車入線前には下段に「電車がまいります」との表示が出るが、それが上段に表示されている列車であるとは限らない。なお、列車ごとの発車ホームは矢印で表示している。また、1番線始発・4番線終着という例もある。朝ラッシュ時には1番線と2番線で代々木上原方面への交互発着を実施しており、綾瀬 - 霞ケ関間で1時間あたり29本の列車を運転して通勤・通学需要に対応している。特に当駅始発列車が到着する場合、当駅で取手方面からの直通列車から始発列車に乗り換える乗客も多い。また、北千住駅始発箱根湯本駅行き「特急メトロはこね号」として運用される小田急60000形電車は当駅まで回送され折り返す。北綾瀬方面への支線は終点の北綾瀬駅のホームが3両編成分しかないこともあり、本線で運用されている10両編成の車両は前述の小田急車両も含め回送列車として綾瀬車両基地に入出区するだけなので支線での営業運転は行われない。すべて3両編成の区間運転限定の編成で運転される。駅出入口の駅名看板は、「JR東日本」と「東京メトロ」の両方のロゴを表示したもの、あるいは「千代田線・常磐線」の路線名を表示したものの2種類がある。ホームの駅名標は東京メトロ様式のものに、JRの東京都区内の駅であることを示す「区」のマークが入れられている。JR常磐線の駅ナンバリングはJL19を用いる、当駅は東京メトロの管轄駅のため、みどりの窓口がなく、指定席券売機類も設置されていない。このため、JR線の乗車券の発売には制限がある。駅窓口(東口改札前、東京メトロがJR東日本より委託され運営)ではマルス端末が設置されており特別企画乗車券および航空券や駅レンタカー券などを除いた一般的なJR線の乗車券類を発売している(7時40分 - 20時)。乗車券など購入時には必ず申込用紙に必要事項を書かなければならない。JR乗車券(遠距離)や定期券も窓口での発売となり、Suicaの取り扱いもない。JRの定期券については隣接する定期券売り場の窓口(7時40分 - 20時)が担当している。なお、定期券は東京メトロ仕様の磁気券のみの取り扱いとなる。以前は回数乗車券も窓口でしか購入できなかったが、自動券売機で購入できるようになっている(当駅発常磐線各駅停車の一部停車駅のみ)。なお、定期券売り場の窓口で発売する定期券はJR線は当駅発着のもののみ取り扱う。定期券発行対応の自動券売機が設置されたことにより、東京メトロ線内発着の定期券(綾瀬か北千住発着で前後の常磐線に跨るものを除く。ただし、他の東京メトロ線と連絡するものは可)については発着駅に関わらず発行できるようになっている。なお、クレジットカードについては当駅での東京メトロ線の定期券の購入に限り使用できる(VISA・Master・JCBおよびTokyo Metro To Me CARD)。JR東日本の自動券売機では、東口の2台のみ通常の乗車券・回数券類に加え国鉄時代から継承されている「都区内パス」を発売しているが、同社の特別企画乗車券である「休日おでかけパス」は発売されていないほか、ICカードは乗車券購入に使用できるのみで、チャージなどには対応していない(東京メトロの券売機でのチャージは可能)。また、JR線から連絡する他社線への連絡乗車券の取り扱いもない。北千住乗り換え東武線への連絡乗車券は東京メトロの券売機で発売している。なお東京フリーきっぷは東京メトロの券売機、窓口で発売されている。自動改札機は東京メトロ仕様であるが、JR東日本の駅としてマルス券および2013年3月23日の交通系ICカード10種相互利用開始以前からPASMO・SuicaおよびSuicaと相互利用できるICOCA等のICカードがすべて使用できた。また、当駅から次の駅までの最低運賃は133円のため、ICカードの残額が133円以上であれば改札内に入場することができる。JRの運賃表は特殊なもので、西日暮里接続の連絡乗車券発売区間は北千住乗り換えと西日暮里乗り換えの両方が表記されており、発券している券売機も異なっている(前者はJR、後者は東京メトロ)。JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取り扱い駅である。定期貨物列車の発着はないが、東京メトロ千代田線・有楽町線・南北線・副都心線で使用される車両の搬入のために甲種車両輸送列車がまれに発着する。車両は当駅でJR貨物から東京メトロに引き渡され、北綾瀬駅の先の綾瀬検車区まで回送(千代田線車両のけん引による)される。また、常磐線内は松戸駅で快速線から緩行線に転線する。運行される場合、常磐緩行線の保安装置の関係から、終電後の深夜(一例では午前2時台)に線路閉鎖を行った上で実施されるため、一般には見ることができない。ただし、1996年3月26日の南北線四ツ谷駅 - 駒込駅間開業で所要となる車両の搬入は日中の時間帯にも実施された。近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおり。近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおり。2008年度の車扱貨物の取扱量は、発送なし、到着が3,600トンである。近年の年間発着トン数は下表の通り。高架下にバスターミナルがある。綾瀬駅(東武・京成・京成タウン)・綾瀬駅バスターミナル(朝日)千代田線綾瀬駅綾瀬駅東口綾瀬駅(やや西口寄りに位置する)東口にはかつては京成バスの新小岩駅行が発着していたが、当駅 - 小菅一丁目間廃止に伴い廃止された。

出典:wikipedia

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