新白岡駅(しんしらおかえき)は、埼玉県白岡市新白岡七丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。改札内(ホーム)・改札外(自由通路)ともに、エレベーターが設置されている。ホーム屋根の長さが利用者数に対して短く、白岡市などは長年にわたってJR東日本に対し屋根延伸の要望を続けている。特に久喜駅寄りは屋根のある範囲が非常に短い上にホーム自体の幅も狭いため、特に雨天時には非常に危険な状態にある。JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、指定席券売機が設置されている。トイレは改札外(東口)にある。湘南新宿ラインの列車は前述のように横須賀線へ直通する。本項では湘南新宿ラインのラインカラーを赤、上野東京ラインのラインカラー紫で示すが、実際のホーム案内はすべてオレンジで案内されている。東口・西口ともパークアンドライドを目的としたコインパーキングが多く立地する。
出典:wikipedia
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