出雲八代駅(いずもやしろえき)は、島根県仁多郡奥出雲町馬馳(まばせ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。愛称は「手摩乳」(てなづち)。備後落合方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったが、片側の1面1線(2番のりば)は撤去された。木造の駅舎が残っている。木次鉄道部管理の簡易委託駅。POS端末の設置はなく、駅舎内の出札窓口で近距離乗車券(常備券)を手売りしている。1日平均の乗車人員は29人である(2013年度)。2004年度は50人、1994年度は68人、1984年度は104人だった。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。映画『砂の器』(1974年)において当駅のホームが亀嵩駅としてロケに使われた(駅舎は八川駅)。
出典:wikipedia
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