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所沢駅

所沢駅(ところざわえき)は、埼玉県所沢市くすのき台一丁目にある西武鉄道の駅である。新宿線(駅番号:SS22)と池袋線(駅番号:SI17)が乗り入れ、両路線の乗換駅として機能している。歴史的な経緯から、西武鉄道の案内図などでは新宿線の方が優先され、『新宿線所沢駅』としていることが多い。このほか、池袋線当駅 - 秋津間の秋津寄りにJR武蔵野線新秋津駅への連絡線が分岐している。武蔵野線の開業後に、この連絡線を使って貨物列車の受け渡しが行われたが、貨物列車の廃止後は新型車両の搬入や他社へ譲渡する中古車の搬出用(車両輸送)に使われている。なお、孤立路線である多摩川線の車両の出入りもこの連絡線を通じて行われている。新宿線・池袋線ともに特急を含む全定期旅客営業列車が停車する。単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線、計3面5線を有する地上駅。歴史的経緯により駅への進入経路が新宿線と池袋線で上下線が反対のため、行先方面が直感的に分かりにくくなっている。1号車の方向は、当駅を基準として、池袋線では下り側(飯能方面)であるが、新宿線では上り側(西武新宿方面)と、逆になっている。この配線のおかげで「西武新宿発西武球場前駅行」「本川越発西武球場前行」など柔軟な運行が可能になっている。駅名標に前駅は表記されていなかったが、2008年から設置された新デザインの駅名標には前駅が表記されている。中央が上り池袋・西武新宿方面ホームとなっている。このために池袋線の列車と新宿線の列車との接続列車待ちがしばしば行われる。歴史的な経緯から、先に建設された新宿線が一直線に当駅へ進入しているのに対し、池袋線は新宿線に合わせるような形で建設されたため、上下線とも急カーブで駅構内に進入する形になっている。各ホームを連絡する跨線橋は3か所あり、東村山・西所沢側の跨線橋は東口・南口へアクセスする橋上改札がある(2012年11月27日より廃止)。2012年3月8日にはホーム中央部の跨線橋が廃止され、新橋上駅舎の一部の供用を開始した。こちらは西口へアクセスする改札がある。航空公園・秋津側の跨線橋からは橋上改札にはアクセスできない。6月改札外にエキナカ店舗「Emio所沢」が開店し、13店舗設置された。11月には改札が1ヶ所に統合され、改札内にEmioが7店舗開店し、階段とエスカレーターが新設された。改札外は新橋上駅舎から東口へアクセス可能となった。今後は西口側に中央・南側の跨線橋を結ぶ連絡通路の開設に向けて工事が行われている。トイレは1番ホーム上と東口改札外にあり、だれでもトイレ(多機能トイレ)は東口改札外側にのみ設置されていたが、2012年11月27日より新橋上駅舎改札内1ヶ所に統合され、西武鉄道としては初となるキッズトイレも設置された。開設以来1世紀以上の歴史のある駅であるが、これまでにホーム・コンコース・構内配線などの部分的な改良は行われたものの、駅全体の大改良を実施したことはなかった。このため、ホームやホームの屋根は新旧さまざまなものが継ぎ足されて構成されており、時代が進むにつれて増築されていった歴史を物語っている。ホームの敷石については、開通当初のものが現存している。21世紀に入り、西武鉄道創立100周年の節目であり、池袋線が東京メトロ副都心線を通じて東急東横線との相互直通運転を開始した2012年度の完成を目指し、駅舎改良工事に着手することが2009年12月に決定し、その後完成した。改良工事の主なポイントはである。2012年11月27日に完成し、旅客用トイレの橋上駅舎への移設・キッズトイレ設置などが行なわれ、これに伴い南側のきっぷうりば・改札口は新橋上駅舎への移設と廃止、また南側の乗換え用跨線橋も廃止された。(南側の自由通路は継続使用)これらの改良点が評価され、所沢駅は一般社団法人鉄道建築協会が主催する「第58回鉄道建築協会賞」の作品部門において、「停車場建築賞」を受賞している。出店店舗の詳細は西武プロパティーズ公式サイト「所沢駅の店舗情報」を参照。 2015年度の1日平均乗降人員は97,662人(西武鉄道全92駅中7位)である。この値は、新宿線・池袋線間の乗換客を含まない。近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。近年の路線別乗降人員の推移は以下の通り。当駅周辺は所沢市の中心部であり、駅を中心に市街地が広がっている。西口の駅前にはプロペ通り商店街をはじめ、西武百貨店、イオン、西友など大規模な商業施設が進出している。なお、所沢市役所は新宿線で隣の航空公園駅が最寄り駅となっている。当駅の東村山寄りからは西武鉄道の車両工場(西武所沢車両工場)への線路が分岐していたが、工場の廃止とともに線路も撤去され、引込線の敷地も後に駐輪場等に転用されている(かつて踏切だった道路を跨ぐ部分はレール撤去の上整地)。西口より南側には南口があり、西武百貨店に直接つながっている。東口は1983年になって開設されたため、西口に比べて閑静な街並みとなっているが、関西方面や成田空港などへの高速バスや多くの一般路線バスが発着する。西口にも路線バスが発着しているが、西口発着の路線は付近の道路渋滞による影響もあり、多くが東口発着や他駅発着に変更され、松が丘住宅など一部の路線だけに縮小している。南側にある東村山7号踏切は新宿線と池袋線が通り、飯能寄りに留置線もあるため、距離の長い開かずの踏切となっている。自動式だが、西口側には係員がいることがある。※所沢市役所・所沢郵便局は航空公園駅が最寄り。路線バスとコミュニティバスは西武バス所沢営業所により運行されている。空港連絡バスと高速バスは西武バスと他社の共同運行となっている。1番のりば2番のりば3番のりばスクールバス市内循環バス「ところバス」1番のりば2番のりば3番のりば

出典:wikipedia

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