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東小金井駅

東小金井駅(ひがしこがねいえき)は、東京都小金井市梶野町五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。下り方面が単式ホーム1面1線、上り方面が島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する高架駅である。地上時代は橋上駅舎で、相対式ホーム2面2線を有していた。かつて当駅西側に改札を新設するよう請願する声もあったものの実現しないまま高架化に至っていたが、2014年1月27日に後述のnonowa東小金井及びnonowa口改札開業に伴い、実現された。開業した頃は、武蔵境寄りに自動車を積み卸しするための設備が設けられていた。JR中央ラインモールによる業務委託駅で、みどりの窓口、指定席券売機、自動券売機、自動改札機が設置されている。2番線は実際には両方向の入線・出発に対応している。そのため、実際の案内標には路線名しか記載されていない。上りの一部に、当駅で通勤特快やライナー列車(いずれも平日朝のみ)・特急列車を待避する列車が設定されている。また、2012年3月17日ダイヤ改正より朝のみ上り列車が1番線・2番線ホームから交互に発車している。早朝と深夜には総武線直通(始発・終着あり)や中央線東京駅発着の各駅停車も運転される。それ以外の時間帯はすべて快速電車である。JR中央線は、2020年度を目途に2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行なう。そのため、当駅は今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事などが実施される。2015年度の1日平均乗車人員は30,039人である。近年の推移は下記の通り。2003年9月に線路を切り替えた際、上り線のみ北に移動させたため駅西側を通る東大通り(都道247号)の東町踏切では横断距離も遮断時間も長くなり、駅構内を自転車で通過する高校生が増えるなど、開かずの踏切として社会問題となった。また、橋上駅舎の自転車通行に対応するため、エレベーターは南口・北口ともに2基ずつ、合計で4基並べて設置されていた。その後、踏切の横断距離は元に戻り、南口閉鎖と地下通路新設により駅舎内の自転車通行は減少したが、駅構内の「自転車は降りて引いてください」の掲示はそのまま残されている。また、地下通路用のエレベーターが南口・北口に各1基ずつ設置されていた。南口には小規模な商店街が形成されている。北口は中央線高架化工事終了後を見据えた土地区画整理事業および駅前整備事業が進められている。中央線高架化工事の進行に伴い、2006年3月13日より南口が閉鎖された。このため、駅の南側へ行くには、北口から新設の地下通路を通る必要があり、歩く時間が少し長くなった。2007年6月30日から7月1日にかけて下り線で高架切り替え工事が実施された。この切り替えにより橋上駅舎の改札口が廃止され、上下線で別々の改札口を持つ形態となった(前述の北口2連エレベーターは使用停止となった)。下り線は本設となる高架下改札口を使用し、上り線はホーム脇に設置される地平の仮設改札口を使用するが、下り線は南口・上り線は北口にしか接続しないため、南北相互の連絡は改札外の地下通路か東町踏切に頼ることとなった。東町踏切は以前は南北往来が歩行者・自転車のみ可能で、自動車およびオートバイは北方面から南方面にのみの一方通行になっていたが2012年に工事が終了し自動車およびオートバイの南北往来が可能になった。上下線分離となることから、上り線用の仮設駅舎にも一通りの設備を設ける必要があるが、トイレについては橋上駅舎のものを引き続き使用していた。このため、改札もホームも地平にありながらトイレだけが2階にあり、アクセス用に階段・エレベーター各1本が残る形となった。2008年12月、北口においては高架化工事終了後を見据えた整備事業の一つである、東大通りの道路拡張工事のための土地接収および居住住民の退去などが少しずつ進んでいる。2009年12月5日から6日にかけて、上り線の高架切り替え工事が行われ、この工事終了をもって上下線とも高架化を完了した。2011年2月、引き続き上り線側壁工事や旧南北地下自由通路埋め戻し工事などが行われ、完了した。2014年1月27日、この事業に伴い生まれた高架下空間を活用する中央ラインモール構想に基づき、西口改札(nonowa口)工事及びnonowa東小金井が開業した。JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモールが運営を行っている。2015年9月現在、北口の整備事業は未だに終わっていない。駅周辺の南北往来は東大通り(全て可)、駅改札通路(歩行者)、駅改札通路外南北通路(歩行者・自転車)で可能である。武蔵野市や国立市と併せて、油そばの発祥の地と呼ばれるエリアの一つである。駅周辺には大学のキャンパスが多く点在しており、閑静な住宅街と学生街との二面性を併せ持つ街である。駅南口にある日本歯科大学グラウンドでは毎年盆踊り大会が開催される。少発ながら仕掛花火や打上花火の点火もある。東京都立小金井公園や同園内にある江戸東京たてもの園まではコミュニティバスで10分程である。高架対応実施前は、当駅北側に高架複々線工事早期着工を請願する「多摩の福福」とキャッチコピーが表記された招き猫の看板が存在した。地元では、当駅名ならびに駅周辺地域を「ヒガコ」と称すことがある。最寄停留所は、東小金井駅(京王バス・CoCoバス)ならびに、'東小金井駅北口(ムーバス)である。最寄停留所は、東小金井駅南口である。

出典:wikipedia

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