上石見駅(かみいわみえき)は、鳥取県日野郡日南町中石見字寺ノ前にある西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。伯備線の駅の中で最も標高が高いことから、「にちなん高原の駅」との愛称を持つ。伯備線において最も南にある米子支社管内の駅であり、隣の新郷駅からは岡山支社の管轄に変わる(営業キロ上の境界は新郷駅)。ただし、新郷駅を跨ぐ列車については米子支社側の乗務員が新見駅まで運行を担当する。島式・単式の複合型2面3線のホームを持ち、行違い及び待避が可能な地上駅。駅舎はレストランと一体化しており、窓口で常備券を発券する簡易委託駅となっている。その駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡、管理は米子駅が担当している。また、平日・土曜日の朝にある新郷発の赤穂線直通播州赤穂行きは、回送列車として当駅で折り返し、新郷駅まで来た道を戻る。上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは両方向の入線・発車に対応した上下副本線である。2015年11月20日現在は新見・岡山方面行きで特急の通過待ちを行う列車が使用する。
出典:wikipedia
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